【生活の悩み】夫婦・カップルの寝る時間が合わない時の解決策6選!

たけちぃ夫婦

たけちぃ夫婦

普通のサラリーマン・サラリーウーマン夫婦です。
旦那のたけちゃんが29歳、妻のちいちゃんはあねさん女房です。
夫婦の方はもちろん、パートナーがいる方、これからパートナーと良い人生を歩みたい方、パートナーを探している方、いろいろな方のお悩みの解決に少しでも役立っていただければ幸いです。

FOLLOW

こんにちは、旦那のたけちゃんです。本日も閲覧いただきありがとうございます(^^)/

ご夫婦・カップルで一緒に生活をされる方は、お互いに別々の時間に寝るとモヤモヤしたりしませんか?

当然、違う時間で寝る日もあって良いのですが、それが当たり前になるとなんだか寂しく感じてしまいますよね(-_-;)

実は、私達夫婦も、生活リズムの違いによる就寝時間のズレに悩んでいましたが、時間をかけて話し合い、今では一緒の時間に寝る生活を楽しんでいます!

ちなみに、「根性で片方が我慢して合わせた」というわけではないです(-_-;)

どちらか一方が我慢し続ける夫婦生活は絶対に続かないですからね(;’∀’)

新婚時は

  • 一方が我慢をして無理やり同じ時間帯に寝る
  • お互いに割り切ってバラバラの時間に寝る

というような夫婦生活をしていた私達ですが、今となっては楽しく寝る時間を合わせることができています(`・ω・´)

この時期では、お互いに寝る時間がバラバラな夫婦・カップルが、寝る時間を同じにして生活リズムを整えるまでの具体的な方法を、私達の体験談を通じてお伝えさせていただきます。

この記事を読むと、寝る時間が合わない夫婦・カップルの悩みが解消されて、さらに楽しい夫婦・カップル生活を過ごすことができるようになります。

結論として、私達夫婦が取り組んだ解決策は

毎日の就寝時間の目標を話し合う

・目標の就寝時間に向けて家事を協力しあう

・1人の時間は朝早く起きることで作る

・寝る直前の会話を楽しむ

・仕事は無理をしないようにする

・夫婦・カップルの寝室を別々にする

の6つになります。

是非ご参考にしていただければ幸いです。

就寝時間を同じにできない理由とは?

まずは解決策の前に、そもそも夫婦が寝る時間を同じにできない理由について記載します。

仕事の関係でお互いの生活リズムが違うから

共働き夫婦・カップルの方には多い悩みだと思いますが、お互いのお仕事の関係で生活リズムが違う場合もありますよね(-_-;)

  • 出社する時間
  • 退社する時間
  • 通勤にかかる時間

このように、夫婦・カップルの方の働いている会社は基本的に同じ会社ではない方が多いため、お家を出てお家に帰ってくる時間が違う場合が多いです。

私達の場合は、僕(旦那)の出社する時間が早い、かつ、車通勤にかかる時間が妻の2倍程度あることもあり、旦那が早く寝て早く起きる必要がありました(;’∀’)

片方が夜更かししてでもやりたいことがあるから

妻(夫)やパートナーが、夜の時間に夜更かししてでもやりたいことがあり、遅くまで起きているご家庭もあります。

  • 読みかけの漫画にはまった
  • 大好きなYOUTUBERの動画を見たい
  • 明日の仕事の準備をする必要がある
  • 友人に連絡をしたい

等々・・・様々な「やりたいこと」があると思います。

片方がやりたいことに時間を取られると、寝る時間のズレが生じるのは当然ですよね(;´Д`)

片方が仕事で疲れていて待つことができないから

先ほどの「やりたいこと」に加えて、例えば妻(夫)やパートナーが仕事でヘトヘトになることも多いです。

妻(夫)やパートナーのやりたいことよりも、明日に備えて寝ることの方が優先順位が高くなり、待つことができず先に寝てしまうこともあるあるなのではないでしょうか(;^_^A

1人の時間が欲しいから

夫婦で暮らしたり、カップルが同棲を始めると、ずっと一緒の時間を過ごすため、1人の時間が恋しくなる方も多くいらっしゃいますよね。

妻(夫)やパートナーが寝ているこの隙に・・・やりたいことをやるぞ~🎵

という解放感で、1人の時間を夜遅くまで満喫できますからね。

就寝時間が違う場合に起きる問題点

お互いに納得しているなら良いのですが、片方が我慢しているような状態が続くのは好ましくないですよね(´;ω;`)ここでは、就寝時間が違う場合に起きる問題点をあげさせていただきます。

パートナーを起こしてしまう

就寝時間が違うことで、遅れて寝るパートナーが起きている物音や、寝室に入ってくる物音で、先に寝ていたパートナーが起こされてしまうことがあります。

折角眠りについていたのに、夜更かししていたパートナーのせいで起きてしまいたくはないですよね(;’∀’)

たけちゃんも飲み会で遅く帰ってきたときに、どれだけ気を付けて物音をたてないようにしても、やっぱり妻のちいちゃんを起こしてしまったことは何度もありますね・・・。

ちょっとだけ関係がピリついたりしますね(´;ω;`)

夜更かしで疲労が蓄積される

夜更かしのせいで

  • 夜遅くまで起きている方は夜更かしでついつい予定していた時間より遅くなって寝不足になってしまう
  • 先に寝ていたパートナーは起こされてしまって寝不足になってしまう

上記の理由で、睡眠不足が続き、疲労が蓄積されてしまいます(-_-;)

疲労が貯まると夫婦の会話も余裕が無くなって、なんだかギスギスすることも多くなりますね(´;ω;`)

単純に寂しい

寝る時に隣に大事な人がいるのは、なんだか安心しますね。

「じゃ!先に寝るね~!」という日も、もちろんあって良いのですが、夫婦やパートナーの就寝時間が同じになることで、一緒に生活している楽しさをより感じることができますよ。

私達も、「あとは寝るだけ!」という余裕のある時だからこそ、他愛もないおしゃべりを楽しみながら、明日に備えて寝ることができています(`・ω・´)

夫婦の就寝時間が合わない場合の解決策6選

毎日の就寝時間の目標を話し合う

まずは夫婦で就寝時間の目標についてじっくりと話し合ってみましょう。

私達夫婦の場合は、大体22時30分~23時ぐらいに就寝するように目標を設定して、起きる時間はそれぞれの会社の出社時間に合わせて別々に起きよう、ということにしました。

「お互いの寝る時間がバラバラで困っている・・・。」という悩みは、パートナーに直接伝えないと、わかってくれていない場合もあります。

僕の場合は「夜寂しいから一緒の時間に寝たい!」ということを、正直に伝えていました(笑)

目標の就寝時間に向けて家事を協力しあう

目標を設定するだけでは、一緒の時間に寝ることはできません・・・。

なぜなら、その前に今日の生活に必要な家事を終わらせる必要があるからです(;´Д`)

  • 掃除
  • 洗濯
  • 料理
  • 皿洗い
  • ゴミ出し

などなど・・・これだけある家事を、2人で協力して素早く終わらせないと、2人で早く一緒に寝ることなんてできませんよね(-_-;)

コツとしては、お互いに得意分野を決めて役割分担をした方が良いと思います。

が、私達の場合は、旦那のたけちゃんがちいちゃんと同じ時間に寝たい気持ちが強かったため、この家事を多めにして、ちいちゃんにはさっさとお風呂に入ってもらうようにもしていました(`・ω・´)

女性の場合はドライヤーの時間が長くて、先にお風呂に入ってもらう方が効率的ですからね~🎵

1人の時間は朝早く起きることで作る

我が家では、1人の時間を作るために、夜は一緒に寝るけど朝はどちらかが早く起きて1人の時間を作っています。

基本的には、旦那のたけちゃんが早く起きるため、僕の自由な時間を朝の早起きで作ることが多いのですが・・・(-_-;)

とは言えども、「自由な時間が朝にある」という前向きな考え方になれば、夜遅くまで夜更かしをすることもなくなります。

ちなみに、妻のちいちゃんは夜の時間に携帯を触り、朝はたくさん寝ることができればそれでOKとのことなので、お互いにWIN-WINな生活を送っています(^^)v

寝る直前の会話を楽しむ

一緒の時間に寝る目的があると、意識的に寝る時間をそろえようと考えますよ。

あとは寝るだけという状態ですと、お互いにリラックスしておしゃべりをすることができます。

  • 今日はこんなことがあったよ
  • 将来こんなことしたいね
  • 明日も頑張ろうね

こんな感じで、お互いに励ましたり、楽しくなれるようなおしゃべりが待っているとわかれば、少しはお互いに同じ時間に寝るモチベーションもアップするのではないでしょうか?

仕事は無理をしないようにする

仕事で無理はしない(`・ω・´)生活リズムを整えるには必須です。

というのも、仕事で疲れ果てている状態ですと、パートナーの寝る時間を待つことなんてできないからです(-_-;)

たまにはそういう日もあって良いのですが、毎日仕事で疲れて先に寝る・・・ということは避けたいですね。

これを意識するようになってから、共働き夫婦の私達はなるべく「明日できる仕事は明日する」という気持ちで、無理をせずに早めに帰宅するようにしています。

仕事で疲れず、余裕のある状態ですと、おしゃべりもできるようになるので先ほど述べた寝る直前の会話も弾みますよ~(∩´∀`)∩

夫婦・カップルの寝室を別々にする

こちらは最終手段でもありますが・・・

どうしても寝る時間が合わない、でも後から寝るパートナーに起こされてしまう・・・

という方は、寝室を別々にするのも1つの手段だと思います。

寝る直前や起きた時は隣にいなくても、起きている時間を大切にすることは、夫婦・カップル生活においては重要ですよ(^^)b

私達の場合は、いつもは一緒の寝室で寝ています。

ただし、どちらかが体調を崩して寝室を別にした場合、これはこれでお互いの生活リズムに干渉しないようになるので、良い方法なのかな~?とも思いました。

まあ。。。私達はお互いやっぱり寂しいと感じましたので、良い気分転換にはなりましたが、寝室を分けるのは長続きはしませんでしたね(;´Д`)

【まとめ】夫婦の寝る時間を合わせることで生活リズムを整えよう!

以上、夫婦・カップルの寝る時間が合わない場合の解決策をご紹介させていただきました。

もともとは他人だった2人が一緒に暮らすため、生活リズムの違いが出るのは当然です。

お互いに長い時間をかけて、かつ我慢しない方法で、最適な夫婦・カップルの寝る時間を見つけることができるようになると良いですね(^o^)

それでは、本日も閲覧いただきありがとうございました~!

<strong>たけちゃん</strong>

たけちゃん

記事を閲覧いただき本当にありがとうございました!<m(__)m>

寝る時間が合わずにモヤモヤしながら、その想いを妻に打ち明けられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

(実は私がそうでした・・・)

もしも夫婦の悩みや個人の悩みを誰かに打ち明けられないようでしたら、カウンセリングがおすすめです。

私もカウンセリングは受ける前までは避けていたのですが・・・受けてみると「誰かに自分の悩みを打ち明けるのってこんなに嬉しいんだ!」と驚いたのを今でも覚えています!

初めてであれば実質無料でできるサービスもありますので、ご興味があれば是非下記の記事をご覧ください!

たけちぃ夫婦

たけちぃ夫婦

普通のサラリーマン・サラリーウーマン夫婦です。
旦那のたけちゃんが29歳、妻のちいちゃんはあねさん女房です。
夫婦の方はもちろん、パートナーがいる方、これからパートナーと良い人生を歩みたい方、パートナーを探している方、いろいろな方のお悩みの解決に少しでも役立っていただければ幸いです。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA