こんにちは、旦那のたけちゃんです。本日も閲覧いただきありがとうございます(^^)/
皆さんはグランピングをご存じでしょうか?
グランピングは色々な定義がありますが、
- あらかじめキャンプ道具が用意されているキャンプ施設
- キャンプのテントよりは高級な屋外の宿泊施設
というイメージをもっていただければ間違いないと思います。
そんなグランピングに、私達たけちぃ夫婦も仲良く行ったことがあるのですが。。。
楽しかったのは間違いないのですが、実はぞっとする体験を味わう?ことができました(;´Д`)
正直、「こんなこともあるんだな~」くらいの、参考にしてくだされば幸いです(`・ω・´)
結論を言うと、レッカー車も通ることができないくらい細い山道に溝にはまって取り残されて、そこから脱出するというお話になります(;’∀’)
本当に絶望した忘れられない体験でしたね汗
目次
夫婦で楽しくグランピング!のはずが・・・?
今回は、グランピングの宿泊施設に向かうまでの山道での出来事をお伝えしております。
夫婦の楽しい楽しいグランピングの旅行になるはずが・・・。
慣れない山道を長距離運転もあってお疲れモード
当時、大体私達が住んでいる場所から高速道路で4~5時間かかるような都道府県に、目的のグランピングの宿泊施設がありました。
まずそこにたどり着くまでに体力を使っていました(;’∀’)
グランピングも、ホテルで言うチェックインの時間が決まっていたので、その時間に間に合うためにも、急いで慣れない山道を駆け上がっていました。
マップの指示されるままに運転すると・・・山の中で車がはまりました(;´Д`)
妻のちいちゃんの携帯でマップを使って運転をしていたのですが、マップが明らかに細~い暗~い山道に行くように指示をしました・・・。
前述したとおり、チェックインに間に合うように急いでいたため
「ええ~い!いったれ~!!」
という気持ちで、その山道に入っていきました。
やっぱり慣れない道で焦りは禁物ですね・・・。
奥に進めば進むほど細くなっていき・・・でも今更バックで戻るのはしんどい・・・
という気持ちで進んでいくと・・・。
思いっきり泥にはまりました(´;ω;`)
ちなみに図で表すとこんな感じです。もともと細いコンクリートの道があるのですが、車よりも細くてぬかるみにはまってしまいました・・・(;’∀’)
とりあえず歩いてグランピングの宿泊施設へ
裏道とは言えども、もうすぐで宿泊施設に着くような距離だったので、とりあえず妻と歩いて宿泊施設にはたどり着けたのですが・・・
- 車は自力では絶対に抜け出せないような感じではまってる
- レッカー車とかも通れなさそうな細い山道
- もう18時頃で暗くなっている
ということが重なり、めっちゃ絶望していました・・・(-_-;)
とりあえずご飯を食べるために妻と一緒にグランピングの食事でバーベキューをしていましたが、気が気ではなかったですね・・・(;’∀’)
超大ピンチ!山の中で車がはまったときは?
とりあえず食事を終えて、どうにか車を脱出させるためにやってみたことを記載させていただきます(`・ω・´)
JAF(日本自動車連盟)を呼ぶ
まずはロードサービスのJAFを呼ぶことにしました。
JAFは別に会員ではなくても、電話をしたら来てくださるので、脱出できないと思ったら迷わず呼ぶことをお勧めします。
もう夜だったので暗い中来ていただきましたが、本当に優しく対応していただきましたね・・・(;’∀’)
深夜だけど音を立てても良いのか?など、グランピングの宿泊施設に事前に確認しなきゃいけないことを聞かれて、確認をとったあとに、早速来ていただきました。
でも、結論を言うと、JAFでは解決できませんでした・・・(;’∀’)
細い山道だったので、やっぱりレッカー車では入ってこれず・・・
ジムニーだったと思うのですが、馬力のありそうな車で来てくれましたが、無理に引っ張ったら助けに来たジムニーまではまって大変なことになる・・・とのことで。。。
なんかこの時は、正直
たけちゃん
「もう一生解決できんやろ・・・
愛車ももうこんな山の中で放置されてしまうんかな(´;ω;`)
家にも帰れんわ・・・(^-^;というか、もうこんなところに車を放置したら損害賠償とか払わなきゃ泣」
というくらい、もう絶望していましたね・・・。
地元のレッカー車の会社に対応してもらう
でも、そのJAFの人もめっちゃ優しくてですね・・・。
地元のレッカーロードサービスの会社を教えてくださいました。
もうこの時は深夜になってて、その地元の会社さんが駆け付けてくださったときは深夜1時を超えていましたね。。。
そのレッカーロードサービスの会社さんたちもめっちゃ優しい人たちで、温かく対応してくれました。
レッカー会社のお兄さん
「お!奥さんと来ているんか!?わはは!忘れられん思い出になったな!!」
って感じで(笑)
当時の私にとってはめっちゃ心強かったですね。。。(´;ω;`)
その時は2名で来てくださって、レッカー車とトヨタのランドクルーザーの2台で来てくださいました。
レッカー車は道が細くてやっぱり入れず・・・でもランドクルーザーで思いっきり引っ張ってくださって、見事脱出できました・・・!!
そのあとに、真っ暗な山道を300Mほど、2人で連携してバックで入口まで戻してくれました・・・。
レッカー会社のお兄さん
「自分達この仕事に誇りを持っているんで!」
とレッカー会社のお兄さんが話していて、かっちょえ~!となりました!!
【まとめ】グランピングは楽しいけど山の中だから慎重に運転しよう!
以上、夫婦でグランピングに行った際の忘れられない体験談と解決策をご紹介させていただきました。
実際、グランピングに行く過程や、車が山道から脱出できた後は、めちゃくちゃ楽しいグランピングになりました(*´▽`*)
深夜に車で1時間以上かかるところから2人でレッカー車とSUVの2台で駆けつけてもらったのに、数万円の支払いで済んだので、かなり良心的でしたし・・・。
永遠に山道から抜け出せなくなることを考えたら、お安いものですよ(/・ω・)/
今回は、愛車を救ってくれた地元のレッカー会社さんと、そちらを紹介してくださったJAFさんに本当に感謝しておりますm(__)m
皆さんも、車関係で困ったら、1人で解決なんてできないので、すぐに助けを求めてくださいね(`・ω・´)
それでは、本日も閲覧いただきありがとうございました~🎵