こんにちは、旦那のたけちゃんです。本日も閲覧いただきありがとうございます(^^♪
結婚式を挙げようと考えている方は、日取りはすでに決まっていらっしゃいますか?
- 日取りは決まっているのであとは会場を予約するだけ
- 夫婦で悩んでいる途中
- そもそも結婚式は挙げるつもりはない
等々・・・様々なご夫婦がいらっしゃると思います。
私達夫婦は、「この日に結婚式を挙げたい!」と心の中で決めていて結婚式会場の下見や予約に行ったのですが、日取りに囚われてしまい、ちょっとだけ焦ってしまったという経験があります。
結論を言うと、結婚式を挙げたい日が決まっていると、
「この日は人気の日なので、今予約しないと空きがなくなってしまいますよ~( ̄▽ ̄)」
と言われて、1つ目の会場下見で予約を決めちゃいました・・・。
なので、候補日は複数考えておくことがおすすめですよ!
皆さんにとってご参考になる内容になれば幸いです(`・ω・´)
目次
【下見の予約】結婚式会場の下見に行くまでの流れをご紹介
まずは、私達夫婦がどんな流れで結婚式会場の下見に行ったのか、流れをご紹介いたします。
「結婚式は結婚記念日と一緒の日にしたい!」と決めてから結婚式会場の紹介所へ
私達は、まだコロナウイルスが流行中の時に入籍をしたため、結婚式を挙げることができるような雰囲気ではありませんでした。。。
なので、「コロナウイルスの猛威が少し落ち着く(希望的な観測)1年後に結婚式を挙げよう」と決めていたため、入籍日の丁度1年後の日に結婚式を挙げよう、と心の中では決めていました。
挙式は1年後でかなり余裕はあるものの、初めての会場選びでわからないことだらけであったため、いきなりの目星の結婚式会場をピックアップするというよりは、結婚式会場を紹介してくれるお店に行ってきました。
このお店が、「小さな結婚式」でした。
と言っても、私達は結局60名を超える結婚式を開いたので、全然小さくはないのですが・・・(^-^;
結婚式に向けた一連の流れは妻のちいちゃんがまとめている記事がありますので、もしよかったら御覧ください。
「小さな結婚式」で紹介された結婚式会場から1つ見学に行く
「小さな結婚式」では、5,6会場くらい紹介されて、1つ良さそうなところがあったため、そちらに見学に行ってきました。
人間って、色々な選択肢を提示されるとそれが全てだと勘違いしてしまいますよね・・・(^-^;
この5,6会場をパンフレットで見るだけで全てを知った気になり、当時はもう会場を見つくしてしまったかのような気持ちでいました・・・。
結果的に、その会場にして満足なのは間違いなかったので良かったのですが(;’∀’)
自分たちが結婚式を挙げたいと思っている地域さえ決まってしまえば、10でも20でも候補を挙げて、真剣に考えてみることをおすすめします。
【下見】日取りを決めてると予約が空いてなくて焦ってしまう
会場の下見をした後は「この会場は素晴らしい!」という魔法にかかります
5,6の中の提示された候補の中で、「これだ!」と1つに決めた私たちは、早速会場の下見に行ってきました。
最初はどんな結婚式にしたいか?を中心に、私たちの想いを聞いてくださった後に、実際にチャペルや控室、披露宴の会場を見させていただきました。
その時に、日常であんまり見る機会のない場所なので、「いいな~🎵素晴らしい!」ってなります(笑)
実際に、会場の中庭みたいなところでプールのある開放感が素晴らしい会場でした(∩´∀`)∩
会場下見はかかる時間が長くて体力が必要
会場の下見は、会場を見るだけでなく、理想の結婚式について相談に乗ってもらったりする時間もあれば、見積もりや試食前などを中心にかな~り待ちます。
会場に入ってから出てくるまで3~4時間はかかりますね(;’∀’)
なので、それなりの体力を使うので、1つの会場を見に行ったらもうクタクタです・・・。
私は正直、結構疲れたので、「もうここでいいやろ~」という気持ちもありましたね(-_-;)
予約が埋まりそうでとても焦った
最後にお金の話をした後に、希望の開催日を聞かれました。
その時に、私たちはゴールデンウィーク中の結婚記念日の日付で開催したかったため、そのようにお伝えすると、
スタッフさん
「今、確認してきます!!」
と言われて・・・しばらく(というか結構)待つと・・・
スタッフさん
「申し訳ございません・・・。その日は大変人気でして、午前の枠は空いているのですが・・・」
という感じで、今決めて10万円入金もしないと、その日が予約できないということを伝えられます。。。
嘘はついていらっしゃらないと思いますが、
たけちゃん
今から1年弱ぐらい先の話なのに、もう埋まってしまいそうなの?(;^ω^)
って、結構疑問に思っていました・・・。
でも、良いな~と思った会場なのに、式を挙げたい日が埋まってしまったら、何のためにここに来たのやら・・・という気持ちにもなり、当時はとても焦ってしまいました。
結果、その場で予約を決めて、10万円を入金させていただきました。
挙げてみたら本当に素敵な結婚式でしたので、まったく後悔はないのですが、ちょっと早とちりだったかな~(-_-;)という気持ちはありますね。
【会場予約後】予約を決めてしまってからも他の会場を見学しました
入金した後にさらに候補先が見つかる
入金をさせてもらった後日、実は妻のちいちゃんが2つほど会場の候補を見つけてくれていました。
「え~、もう払ったやん・・・(-_-;)」
という気持ちもありましたが、実はちいちゃんのご両親からも
「どうしてその会場にしたの?」
「会場はたくさん見たほうが良い」
とかも聞かれたり言われたりしていて、私自身も心からの納得ができていなかった部分があるので、「じゃあもっと見てみようか!」という気持ちで、他の会場の下見にも行きました。
「確かめる」という気持ちで行ってみるのもあり
実際に、他の結婚式会場の下見に行ってみたのは大正解だったと思います!
ちいちゃんの言葉を借りると
- 私たち2人とゲストだけの空間が創れる(ほかの式の出席者に会うことが無い)
- 会場(お手洗いなどの共用スペース含め)を好きなように装飾できる
- 式場のスタッフさんが私たちに集中してくれる(ミスやゲストへの失礼なことが無さそう)
こういったことが、最初に決めた会場が1番叶えることができそう、ということを確かめることができたので、「心から納得いく」という点でも、2つ目、3つ目の会場を見に行ったのはすごく良かったです(^^♪
例をあげると、ちいちゃんは会場のお手洗いや廊下に、ポスカで好きなように絵やメッセージを書くことができる自由度がとても気にっていたらしいです・・・!!
こんな風に、消せるポスカでいっぱい装飾ができる自由度の高い会場でした(∩´∀`)∩
なので、自分たちが納得いく、後で後悔がちらつかないように、見たい会場は3会場程度は見ておくことをお勧めします(`・ω・´)
【まとめ】今だったらどうやって結婚式会場を決めるか?
以上、結婚式の日取りを決めて会場下見に行くときの注意点を、私達の経験談を踏まえてご紹介させていただきました。
今だったらどんな対策を取るかというと・・・
ということはしておくと思います。
挙式日にこだわりを持ちすぎて、たくさんの候補会場を見ることができなかったり、素晴らしい会場があったけれどキャンセル待ちになったりすると、非常に残念ですもんね・・・(-_-;)
是非、これから結婚式会場に下見に行かれる方は、私たちの体験談もご参考にしてくださると嬉しいです(∩´∀`)∩
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実は、会場に下見に行く前に、結婚式を挙げたい日が空いているかどうかを、ラインで確認できるサービスがあります!
1回下見に行くと4時間くらいかかりますからね・・・。
会場が空いているかだけでなく、会場の評判やおすすめの会場、金額の見積もり等、ラインで気軽に情報収集した後に、自分たちで厳選した会場に行くことで、効率的に結婚式会場を探すことができますよ(`・ω・´)
お忙しい共働き夫婦でも、夫婦で一緒に会場探しを楽しめる気軽さがありますね(*´▽`*)
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