こんにちは、旦那のたけちゃんです。本日も閲覧いただきありがとうございます(^^)/
- 新婚夫婦で一緒に暮らしているけどお互いの生活の違いに戸惑っている・・・
- お互いに共働きだから起きる・寝る時間と言った生活リズムが合わない・・・
- なんか夫(妻)がすぐに寝ちゃう!!!
このように、特に、共働きをされる夫婦はお互いの仕事のせいで、夫婦の生活リズムが合わないというお悩みを持つ方が本当に多いです。
実は、生活リズムの違いによるモヤモヤは、放置しておくと2人の夫婦仲に悪影響を及ぼすかもしれません。すぐに解決できるわけでは無いかもしれませんが、少しずつ取り組んでいくべきでしょう。
たけちゃん
本当は一緒に寝て一緒に起きて『楽しい夫婦生活!』みたいなのを送りたい!!
ちいちゃん
まあ、どっちかが我慢して1人だけモヤモヤしがちになるから、生活リズムの問題はなるべく早めに解決したいよね・・・。
今回お伝えしたい結論は、共働き夫婦が生活リズムの問題を解決する方法としては
①毎日できる対策(6つ)
②根本的な対策(4つ)
がありますが、そのどちらも「お互いに会話を通じて納得したうえで実行する」ことが大切になります。
私達夫婦が実践している体験談もあれば、これから将来取り組もうとしている構想もご紹介させていただきます。少しでも皆さんのお悩みを改善するお手伝いができれば大変嬉しく思います(*´▽`*)
目次
夫婦の生活リズム改善!に取り組む前に知るべき前提
早速共働き夫婦の生活リズムの改善を行いたいところですが、まずは取り組む前に知るべき前提についてお伝えさせていただきます。これを知らないと挫折して、問題の放置に逆戻りしてしまう可能性もあるので(;’∀’)
解決するには「時間がかかる」ということを認識しておく
特にお互いの仕事が理由の場合、すぐにこの問題を解決できるわけではありません。
解決策がわかり時間をかけずにお互いが納得しないまま実行しようとしても、どちらか片方が「我慢してしまう」という状況になりやすいためです。
よくあるのが・・・
奥様
夫の起きる時間と寝る時間が違うけど、夫は仕事が忙しそうだし・・・。
仕方がないから我慢して私の生活リズムを夫に合わせるように変えてみようかな・・・。
といった方法です。これだと、確実に妻のモヤモヤが貯まり夫婦仲に影響してしまうでしょう。
私達も、生活リズムの違いによる改善は、2年程度かかり、まだ完全には解決できておりません(´・ω・`)
それだけ我慢強く、長期的に問題解決に取り組む必要があるとご認識いただると幸いです。
そもそも「生活リズムを無理して合わせる必要もない」
前述した通り、どちらかが我慢してしまう結果になるくらいであれば、無理やり生活リズムを合わせる必要はありません。
お互いが夜勤と日勤のお仕事をされる夫婦の場合、そもそも無理に合わせることもできないでしょう。
たけちゃん
夫婦のお仕事の事情により、様々なケースがあると思いますので、「そもそも一緒に寝て一緒に起きるということは実現できそうにないな・・・」という場合は、お互いがそれで納得したのであれば、「生活リズムを合わせない」という選択肢もありだと思います。
その場合は、先に寝ている方が、起きている方の物音が気になったりするのであれば、お互いに寝室を別々にするなど、他の対策も必要になってきますが(^-^;
夫婦の生活リズムが合わないと起きる「問題」とは?
『夫婦の生活リズムを合わせない』と納得して決めたご夫婦以外は、生活リズムが合わないことによる「問題」について、知っていただければと思います。
前提として、私達夫婦は、通勤時間と就業時間の関係で、休みの日はともかく、お互い働きに出ている日は会社に向かう時間が違います。
そのため、私の方が妻のちいちゃんよりも90分程度早く起きています。
特に共働き夫婦として新婚ほやほやの時はこの生活リズムの違いになかなか苦労しました・・・。
まずは、このたった1~2時間の起きるタイミングのずれで起きる問題とは何かをお伝えさせていただきます(`・ω・´)
夫婦で一緒の時間に寝始める楽しみが無くなる
夫婦として一緒に住んでいるのであれば、2人の時間は大切にしたいですよね。
私も新婚の時は、1人暮らしの時とは違い、妻に「おやすみ~」と言って、一緒の時間に寝たり、そのまま体は横にして楽になりながらちょっとお喋りすることが大好きでした(*´▽`*)
しかし、私の方が90分ほど早く起きることもあって、同じ時間に一緒に寝ると、睡眠時間が大幅に短くなってしまうため、こうした楽しみが無くなってしまいました・・・。
たけちゃん
これは寂しい・・・(-_-;)
ちいちゃん
いや、正直夜更かししたいし、朝はなるべくぎりぎりまで寝ていたいんだよね。
そもそも一緒に寝始めることが難しい
一緒の時間に寝ることで夫婦の時間を大切にしたい、ということを今ほど記載しましたが、そもそも一緒の時間に寝るのは難しいです(^-^;
男性よりも女性の方が、圧倒的にお風呂に入る時間と、入ってから寝るまでの準備が長いからです。
私が先にお風呂に入ると、妻が入ってから寝るまでの時間を待ち続けることができない、ということも多々ありました(;´Д`)
睡眠時間が少なくなって余裕が無くなり夫婦仲に影響する
かといって、無理やり夫婦で一緒に寝て、私が我慢して起き続けて、睡眠時間を短くする生活を続けたら、体も心も余裕が無くなってしまいました・・・。
やっぱり人間は、寝ないとメンタルにも不調をきたすんですよね~(;^ω^)
たけちゃん
余裕が無くなることで、妻が話したいことがある時や、仕事の悩みを相談される時に、雑に話を聞いてしまったりするんですよね・・・。
夫婦の会話が上手くいかなくなると、夫婦仲に直結します。
夫婦のお喋りにもある程度の気力、体力は必要なので、そのためにも睡眠時間を確保はしてほしいものです(`・ω・´)
【今日からできる】夫婦の生活リズムを合わせる毎日の解決策6つ
では、今日からできる生活リズムを合わせる日々の解決策をお伝えさせていただきます。
まず、私達が私達が実践したことは、
- 妻にお風呂に早く入ってもらう
- 旦那が起きる時間を遅くする
- どれくらい睡眠時間が必要なのかを知る
- 寝る時間か起きる時間のどちらかだけ合わせる
- 家事の時短を試みる
- 眠いときは「我慢せずに」早く寝る日を作る
上記のようなことを実践し、妻と生活リズムを合わせることができるようになりました(`・ω・´)
①妻にお風呂に早く入ってもらう
あくまで私たち夫婦は・・・という話ですが、先ほどお伝えした通り
圧倒的に妻の方がお風呂に入る時間が長いです(笑)
また、お風呂に入った後も髪を乾かしたり、肌の保湿をしたりで、妻がお風呂に入ってからお布団に入るまでの時間は、私の数倍あると思います。(私はその間にお風呂に2回入れると思います(笑))
なので、なるべくお風呂は妻に先に入ってもらうようにしています。
そうすれば、「お風呂からあがってお布団に入るまでの妻を待ち続ける」ということは無くなりますので・・・
でも、そんな簡単に先にお風呂に入ってはくれません(^-^;
先にお風呂に入ってもらうために、
たけちゃん
皿洗いするから、先にお風呂入ってきて~🎵
とか、妻にとって楽になるように提案しないと、効率的には動いてくれませんね。。。
②旦那が起きる時間を遅くする(朝の時短)
つまり「妻を待つことで遅く寝るけど遅く起きる」ということです。
なるべく朝の準備時間を短くすることで、私が朝起きる時間を遅くし、その分、夜は妻が寝るまでゆっくり過ごすという戦法です(`・ω・´)
私は、本当は資格勉強とか朝活とかで早く起きたい気持ちはあったのですが、必要な時だけ朝早く起きることにしました(笑)無理は禁物です(`・ω・´)
朝はだらだらとテレビでニュースを見たり、ご飯を食べることが多かったのですが、
- 会社に着いてからインターネットのニュースを時間をかけずに閲覧する
- バナナやヨーグルト等の栄養があってすぐに食べやすい朝食に切り替える
ということをすることで、朝の準備は手早く進めることができるようになり、朝遅く起きることができるようになりました(*´▽`*)
朝早く起きるって良いことなんですが、圧倒的に疲れがたまるので、これはこれで良かったんじゃないかと思います。
③どれくらい睡眠時間が必要なのかを知る
私はたぶん、7時間30分の睡眠時間があるとベストです(`・ω・´)
睡眠時間がどれくらい必要なのかは人によるので、色々と試してみるしかないですね・・・。
必要な睡眠時間(なんとなく体の調子が良い睡眠時間)がわかっていると、そのための寝る時間と起きる時間がわかって、生活リズムを作りやすいです。
また、その睡眠時間を確保できると、なんとなーく「ちゃんと寝ることができた!」という前向きな気持ちにもなれるのでお勧めです(/・ω・)/
④寝る時間か起きる時間のどちらかだけ合わせる
寝るべき睡眠時間がわかれば、起きる時間と寝る時間のどちらかだけ合わせる、というルールを作ると快適になります。
ちなみに我が家では、起きる時間は仕事の都合上合わせることができないため、寝る時間は一緒にするようにしています。
個人的には毎日寝る時間を一緒にする、というのは毎日できるプチ目標みたいになって、2人でその達成に向けて効率よく動こうとするのでおすすめです(`・ω・´)
その分、朝はちいちゃんはめっちゃくちゃぐーすか寝ていますね(笑)
⑤家事の時短を試みる
生活リズムが合わない1つの理由として、「夜更かししたいから」ということがあります。
これは、家事の負担のせいで自分の自由な時間が無かったから、夜更かしをして自由な時間を確保したいため、だと私は思っています。
であれば、家事の時短を試みるのは有効な方法になります(`・ω・´)
我が家で大きな時短効果を発揮したのは食洗機になります。食洗機を導入したおかげで、気持ち15分程度は家事を時短することができました( ̄▽ ̄)
ちなみに、食洗機はアース線の接続が必要なのですが、食洗機を置きたい場所とアース線のコンセントの距離が遠く断念しようと思いましたが・・・結果的には下記の方法で取り付けることができました。
⑥眠いときは「我慢せずに」早く寝る日を作る
でもやっぱり、無理はせず、眠い時は早く寝てください(`・ω・´)
そうしないと、夫婦の楽しい会話もできないくらい、疲れてしまいますので(^-^;
ちなみに、私達夫婦は寝室とリビングがつながっていて、扉を締め切ると夏はリビングのエアコンの冷えが届かないため、扉を開けて寝ていました。
その時って、ちいちゃんが起きていてリビングの光が寝室に入るので、眩しくて寝ることができないんですよね・・・(;´Д`)
色々試してはみたのですが、やっぱりアイマスクが一番おすすめです。
締め付けるような痛さも無いですし、夜だけでなく、明るくて朝起きてしまうような方にも超使いやすいと思います。
【劇的解決策】夫婦の生活リズムを合わせる根本の解決策4つ
ここからは根本的な解決策をお伝えさせていただきます。すぐに取り組めるものばかりではありませんが、実現すれば効果は絶大です。私達夫婦も将来的に全て取り組みたいものですね。。。
- 通勤時間を減らすために引っ越しをする
- 転職をする
- 睡眠の質を向上させる
- お互いが納得できるように日常的に会話をする
ここでは、上記の4つの方法についてご紹介します。
⑦通勤時間を減らすために引っ越しをする
共働き夫婦の生活リズムが合わないのは、通勤時間が長い、夫婦で通勤時間が違う、ということがあげられます。
通勤時間が違うと、お家を出発する時間も大きく変わってしまう場合があるためですね・・・(^-^;
そこで、お互いが納得のいく出発時間と通勤時間を実現するために、お引越しをすることもおすすめです。
- 朝は早く出て夜は遅く帰ってくるパートナーのために、せめて会社から近い場所に引っ越してあげる
- どうせなら家事をしやすいパートナーが家事に集中できるように会社に近い場所に引っ越す
- お互いが不公平のないように納得がいく形になるためにお互いの会社の中間地点に引っ越す
たけちゃん
色々な目的があると思いますので、お互いが納得のいく形でお引越しができると良いですね。
⑧転職をする
転職をする理由は3つあります。
- 今住んでいる場所から近い会社に転職をして通勤時間を減らすため
- 残業時間の少ない会社に転職して帰宅する時間が夫婦で同じぐらいになるようにするため
- 夜勤や日勤と言った大きな生活リズムの違いを解決するため
この理由をもとに、夫婦が今住んでいる場所から近くて、残業時間が少なく、休みの日が合い、就業時間が似ている仕事で働けることを軸にして、転職活動をしてみてください。
なかなかこのようなパーフェクトな会社に巡り合うことも少ないとは思いますが、、、転職活動は活動せずにチャンスが転がり込んでくることはありません(`・ω・´)
「転職という選択肢もあるんだな」というくらいの気持ちで、広い視野を持っていただきたいです。
⑨睡眠の質を向上させる
もし、生活リズムの違いを合わせるために、どちらかが寝不足の状態になってしまうのであれば、その方法はおすすめしません。
ですが、それでも良いと納得をされているのであれば、私としては「睡眠の質を向上させる」ということを実践していただきたいです。
これなら睡眠時間が短くなってしまったとしても、寝不足にならず快適に暮らすことに近づけるはずですからね(*´▽`*)
- 夜寝る前はスマホを触らない
- 寝る前にストレッチをする
- 寝る前の1時間程度前にお風呂は済ませておく
- 寝具を眠りやすいものに変える
- 睡眠用のサプリやアロマ等を使う
色々な方法があると思いますが、気軽に始めるなら上記の方法がおすすめです(`・ω・´)
⑩お互いが納得できるように日常的に会話をする
今回、一番お伝えしたいポイントが、お互いが納得できるように日常的に会話をし続ける、ということになります(`・ω・´)
たけちゃん
夫婦の生活リズムを一緒にできるようにするために、寝る時間はそろえたいから、ちいちゃんには早くお風呂に入って寝る準備をしてほしいからよろしくね!
ちいちゃん
なんだこいつ・・・私の事情や気持ちも知らずに勝手にいきなり言ってきやがって・・・(# ゚Д゚)
正直、日々の会話をおざなりにして、「自分が相手にやってほしい要望だけを伝える」ことをしても、ほとんど上手くいかないと思います。
パートナーも仕事の就業時間に関する事情もあれば、仕事そのものの悩みや、家に帰ってきてからの悩み等、色々な悩みを抱えているはずです。
それに対して、自分の要望を通すだけのことはしてはいけません。自分の要望を聞いてもらえるような信頼関係を築けるように、普段から会話をすることを心がけましょう。その話の流れの中で、ちょっとずつ時間をかけながら、ご自身の要望を伝え、理解していただくようにしましょうね(`・ω・´)
【まとめ】夫婦の生活リズムが合うように是非調整してみよう!
というわけで、今回は私達が夫婦の生活リズムを合わせるために実践したことを書かせていただきました。
まあ、でも夫婦別々の時間に好きに寝ている方々もいっぱいいらっしゃると思いますので、好きなように過ごすのが一番なんですけどね・・・(-_-;)
私は「じゃあ先寝るね~おやすみ~🎵」とは割り切ることができないので・・・(;’∀’)
夫婦で一緒に寝て一緒に起きたい!という生活リズムを目指している方の参考になれば嬉しいです。
それでは、本日も閲覧いただきありがとうございました~🎵
たけちゃん
記事を閲覧いただき本当にありがとうございました!<m(__)m>
生活リズムが合わずにモヤモヤしながら、その想いを妻に打ち明けられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
(実は私がそうでした・・・)
もしも夫婦の悩みや個人の悩みを誰かに打ち明けられないようでしたら、カウンセリングがおすすめです。
私もカウンセリングは受ける前までは避けていたのですが・・・受けてみると「誰かに自分の悩みを打ち明けるのってこんなに嬉しいんだ!」と驚いたのを今でも覚えています!
初めてであれば実質無料でできるサービスもありますので、ご興味があれば是非下記の記事をご覧ください!