【共働き夫婦に多い?】新婚時に生活リズムが合わない夫婦の解決策

たけちぃ夫婦

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普通のサラリーマン・サラリーウーマン夫婦です。
旦那のたけちゃんが29歳、妻のちいちゃんはあねさん女房です。
夫婦の方はもちろん、パートナーがいる方、これからパートナーと良い人生を歩みたい方、パートナーを探している方、いろいろな方のお悩みの解決に少しでも役立っていただければ幸いです。

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こんにちは、旦那のたけちゃんです。本日も閲覧いただきありがとうございます(^^)/

皆さんは、夫婦で同じ時間に起きて、同じ時間に寝ていますか?

特に共働き夫婦の方は、通勤時間、出勤時間が違うと、夫婦で起床・就寝時間といった生活リズムに違いが出てしまうのではないでしょうか?

生活リズムが違うことによる夫婦の悩みは、解決するには苦労します・・・。

この記事を読めば、夫婦の生活リズムが違うことで発生する問題に対して、私達が取り組んだ具体的な解決策を、体験談を通じて知ることができます

ということで、本日は共働きの夫婦が生活リズムのずれに対してどう対処していったのかをお伝えします。

結論は、時間をかけて夫婦がスムーズにお布団に入るための流れや、必要な睡眠時間を模索することで、今では一緒に夫婦楽しく同じ時間に寝ています(`・ω・´)

夫婦の生活リズムが合わないと起きる「問題」とは?

前提として、私達夫婦は、通勤時間と就業時間の関係で、休みの日はともかく、お互い働きに出ている日は会社に向かう時間が違うため、私の方が妻のちいちゃんよりも90分程度早く起きています。

特に共働き夫婦として新婚ほやほやの時はこの生活リズムの違いになかなか苦労しました・・・。

まずは、このたった1~2時間の起きるタイミングのずれで起きる問題とは何かをお伝えさせていただきます(`・ω・´)

夫婦で一緒の時間に寝始める楽しみが無くなる

夫婦として一緒に住んでいるのであれば、2人の時間は大切にしたいですよね。

私も新婚の時は、1人暮らしの時とは違い、妻に「おやすみ~」と言って、一緒の時間に寝たり、そのまま体は横にして楽になりながらちょっとお喋りすることが大好きでした(*´▽`*)

しかし、私の方が90分ほど早く起きることもあって、同じ時間に一緒に寝ると、睡眠時間が大幅に短くなってしまうため、こうした楽しみが無くなってしまいました・・・。

これは寂しい・・・(-_-;)

そもそも一緒に寝始めることが難しい

一緒の時間に寝ることで夫婦の時間を大切にしたい、ということを今ほど記載しましたが、そもそも一緒の時間に寝るのは難しいです(^-^;

男性よりも女性の方が、圧倒的にお風呂に入る時間と、入ってから寝るまでの準備が長いからです。

私が先にお風呂に入ると、妻が入ってから寝るまでの時間を待ち続けることができない、ということも多々ありました(;´Д`)

睡眠時間が少なくなって余裕が無くなり夫婦仲に影響する

かといって、無理やり夫婦で一緒に寝て、私が我慢して起き続けて、睡眠時間を短くする生活を続けたら、体も心も余裕が無くなってしまいました・・・。

やっぱり人間は、寝ないとメンタルにも不調をきたすんですよね~(;^ω^)

余裕が無くなることで、妻が話したいことがある時や、仕事の悩みを相談される時に、雑に話を聞いてしまったりするんですよね・・・。

夫婦の会話が上手くいかなくなると、夫婦仲に直結します。

夫婦のお喋りにもある程度の気力、体力は必要なので、そのためにも睡眠時間を確保はしてほしいものです(`・ω・´)

【経験談】生活リズムが合わないことに対して私達夫婦が取り組んだこと

今となっては同じくらいの時間に寝るようになったのですが、ここまで来るのに2年ほどかかりました。

私達が実践したことは、

  • 妻にお風呂に早く入ってもらう
  • 旦那が起きる時間を遅くする
  • どれくらい睡眠時間が必要なのかを知る
  • 眠いときは「我慢せずに」早く寝る日を作る

上記のようなことを実践し、妻と生活リズムを合わせることができるようになりました(`・ω・´)

妻にお風呂に早く入ってもらう

あくまで私たち夫婦は・・・という話ですが、先ほどお伝えした通り

圧倒的に妻の方がお風呂に入る時間が長いです(笑)

また、お風呂に入った後も髪を乾かしたり、肌の保湿をしたりで、妻がお風呂に入ってからお布団に入るまでの時間は、私の数倍あると思います。(私はその間にお風呂に2回入れると思います(笑))

なので、なるべくお風呂は妻に先に入ってもらうようにしています。

そうすれば、「お風呂からあがってお布団に入るまでの妻を待ち続ける」ということは無くなりますので・・・

でも、そんな簡単に先にお風呂に入ってはくれません(^-^;

先にお風呂に入ってもらうために、「皿洗いするから、先にお風呂入ってきて~🎵」とか、妻にとって楽になるように提案しないと、効率的には動いてくれませんね。。。

ポイント!自分が家事の提案をすることで妻に先にお風呂に入ってもらい、寝る準備を進めてもらう

旦那が起きる時間を遅くする(朝の時短)

つまり「妻を待つことで遅く寝るけど遅く起きる」ということです。

なるべく朝の準備時間を短くすることで、私が朝起きる時間を遅くし、その分、夜は妻が寝るまでゆっくり過ごすという戦法です(`・ω・´)

私は、本当は資格勉強とか朝活とかで早く起きたい気持ちはあったのですが、必要な時だけ朝早く起きることにしました(笑)無理は禁物です(`・ω・´)

朝はだらだらとテレビでニュースを見たり、ご飯を食べることが多かったのですが、

  • 会社に着いてからインターネットのニュースを時間をかけずに閲覧する
  • バナナやヨーグルト等の栄養があってすぐに食べやすい朝食に切り替える

ということをすることで、朝の準備は手早く進めることができるようになり、朝遅く起きることができるようになりました(*´▽`*)

朝早く起きるって良いことなんですが、圧倒的に疲れがたまるので、これはこれで良かったんじゃないかと思います。

ポイント!朝の準備に時間をかけずに時短をすることで、その分朝遅くまで寝る

どれくらい睡眠時間が必要なのかを知る

私はたぶん、7時間30分の睡眠時間があるとベストです(`・ω・´)

睡眠時間がどれくらい必要なのかは人によるので、色々と試してみるしかないですね・・・。

必要な睡眠時間(なんとなく体の調子が良い睡眠時間)がわかっていると、そのための寝る時間と起きる時間がわかって、生活リズムを作りやすいです。

また、その睡眠時間を確保できると、なんとなーく「ちゃんと寝ることができた!」という前向きな気持ちにもなれるのでお勧めです(/・ω・)/

ポイント!自分に必要な睡眠時間を知ったうえで、睡眠時間と夫婦の時間を両立させる

眠いときは「我慢せずに」早く寝る日を作る

でもやっぱり、無理はせず、眠い時は早く寝てください(`・ω・´)

そうしないと、夫婦の楽しい会話もできないくらい、疲れてしまいますので(^-^;

ちなみに、私達夫婦は寝室とリビングがつながっていて、扉を締め切ると夏はリビングのエアコンの冷えが届かないため、扉を開けて寝ていました。

その時って、ちいちゃんが起きていてリビングの光が寝室に入るので、眩しくて寝ることができないんですよね・・・(;´Д`)

色々試してはみたのですが、やっぱりアイマスクが一番おすすめです。

このアイマスク、本当に光をほぼ遮断してくれます(*´▽`*)

締め付けるような痛さも無いですし、夜だけでなく、明るくて朝起きてしまうような方にも超使いやすいと思います。

ポイント!早く寝るときに明るさが気になる場合はアイマスクもおすすめ!

【まとめ】夫婦の生活リズムが合うように是非調整してみよう!

というわけで、今回は私達が夫婦の生活リズムを合わせるために実践したことを書かせていただきました。

まあ、でも夫婦別々の時間に好きに寝ている方々もいっぱいいらっしゃると思いますので、好きなように過ごすのが一番なんですけどね・・・(-_-;)

私は「じゃあ先寝るね~おやすみ~🎵」とは割り切ることができないので・・・(;’∀’)

夫婦で一緒に寝て一緒に起きたい!という生活リズムを目指している方の参考になれば嬉しいです。

それでは、本日も閲覧いただきありがとうございました~🎵

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普通のサラリーマン・サラリーウーマン夫婦です。
旦那のたけちゃんが29歳、妻のちいちゃんはあねさん女房です。
夫婦の方はもちろん、パートナーがいる方、これからパートナーと良い人生を歩みたい方、パートナーを探している方、いろいろな方のお悩みの解決に少しでも役立っていただければ幸いです。

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